ダイエットサプリ女子

キトサンの効果と副作用

カニとエビ

「キトサン」という成分の名前を聞いたことはありますか?

あまりご存知の人が少ないと思いますが、コレステロール値を下げる多糖類の一種です。

今では厚生労働省が許可した保健機能食品(特定保健用食品)として、ダイエットサプリなどに使用されていますが、効果や副作用が気になりますよね。そこでキトサンの効果と副作用を解説します。

キトサンとは

キトサンは、カニの甲羅やエビの殻のキチン(ポリ-β1-4-N-アセチルグルコサミン)から抽出される多糖類の一つです。

キトサンは動物性の食物繊維なので、消化吸収されずに体内で有害物質を吸着して、そのまま体外へ排出されます。

キトサンに吸着する物質には、コレステロールや脂質、胆汁酸が多いので、お腹がすっきりするでしょうね。

キトサンの効果

キトサンの効果の作用としては、脂肪分が多く含まれている食べ物などの、コレステロールの吸収を抑える効果が証明されています。

これはコレステロールが作られる体内の胆汁酸にキトサンが作用するためと言われています。

通常、胆汁酸は食事などで摂取した脂質と結合しコレステロール値を上げてしまうのですが、キトサンを摂取すると小腸で胆汁酸を吸収し、便として外に排出してくれるんです。

キトサンの効果で腸内や血中に溜っているコレステロールをかき集めてくれるので結果、コレステロール値を減少させ痩せやすくなるというわけなんです。

他にも、高血圧の原因となる塩分の吸着や高脂血症の予防、糖尿病の予防・改善効果などがあります。

ただ、キトサンを摂ることで体重の減量に繋がるというのは、医学的に立証されていませんので、太りたくない方や健康維持を考えている人には相性のよい成分といえます。

キトサンの副作用

キトサンの一日あたりの適量摂取は1,000mg程度とされていて、副作用や健康上のトラブルは報告はされていません。

ただし、キトサンの多くはカニやエビなどの材料と使っているので、食品アレルギーをお持ちの方は、アレルギー症状を引き起こしてしまう可能性があります。

なので、キトサンが含まれたサプリを選ぶときは、しっかりと原材料をチェックしましょう。

また、一日の適量摂取量を超えてしまうと「下痢」「腹痛」「けん怠感」などの副作用を起こす恐れがありますので、摂取量をきちんと守りましょう。